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〒222-0033 
神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-16 
367新横浜 4階

こどもの近視

こどもの近視について

こどもの近視

近視の原因はまだはっきりしておらず、 遺伝的要素と環境的要素が考えられています。 小さい頃からある程度の近視があれば遺伝性の可能性もあります。現代の生活ではどうしても近くの物を見る機会(テレビ、パソコン、スマートフォン、読書、勉強)が多いので近視が進行していくことが多いようです。

子供の視力についてはまず正確に視力を知ることが大切です。学校で視力検査は毎年行われていますが、これはあくまでもスクリーニングが目的です。子供の視力を正確に把握するためにも、最低年2回の視力検査をこころがけましょう。

こどもの近視の治療について

当院では、お子様の近視の進行を防ぐのに効果があるとされる低濃度アトロピン点眼薬を用いた治療を行っています。

通常1%のアトロピン点眼を100倍に薄めて点眼するという方法です。
海外の論文では、副作用を最小限にして安全に、なおかつ十分な近視進行抑制効果が得られることが数多く報告されています。2015年の米国眼科学会(AAO)では、これまでの研究において、未治療群の小児と比べ0.01%アトロピン点眼薬投与群では近視の進行を約60%抑制する効果も明らかになっています。

次のグラフは4種類の濃度のアトロピンを点眼した結果です

アトロピン点眼による禁止抑制効果

シンガポール国立眼科センター(SNEC)の研究結果です。これは、眼鏡をかけている学童の平均近視進行から比べると、0.01%アトロピン点眼薬投与群は近視の進行を約1/3に抑えられるというものでした。
(第65回臨床眼科学会 子どもの近視予防と3D映像の影響と予防)より

※日本でも7大学(旭川医科大学、大阪大学、川崎医科大学、京都府立医科大学、慶応大学、筑波大学、日本医科大学)にて臨床研究が行われています。

低濃度アトロピン0.01%の特徴は次の通り

  • 副作用がほぼ皆無の近視抑制薬であること
  • 近視の進行を平均60%軽減させる
  • 日中の光のまぶしさに影響を及ぼさないので、サングラスはほぼ不要
  • 目の遠近調節機能(手元を見る作業)に殆ど影響を与えない
  • 近見視力の低下に殆ど影響を与えず、更に累進屈折眼鏡も不要
  • 治療法は毎日就寝前に1滴点眼するのみ
  • 目薬は両眼用で1カ月の使い切り

対象となる方

低濃度アトロピン0.01%による治療の対象となる方は次の通り。

  • 6~17歳
  • 中等度(-6D)以下の近視である
  • 最低でも2年間以上の継続を推奨
  • 3カ月毎の定期通院が可能であること

低濃度アトロピン点眼治療についてご興味のある方は、医師またはスタッフにご相談ください。

045-471-4936

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JR「新横浜」駅北口 徒歩3分

休診日:水曜、日曜、祝日
金曜午後、土曜午後は14:30~17:00
受付時間 日祝
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